
リゾマとは
リゾマ は90年代初頭からその開発を開始し、卓越したデザインとそれを実現する高いアルミ加工技術が特徴となる、イタリアのモーターサイクルアフターパーツメーカーです。主にミラー、ウインカー、レバー、ハンドルバー等を中心に様々なパーツをラインナップ。そのクオリティはエンスージアストも納得の逸品。DUCATI、BMW、Triumph、KTM、apriliaなどの欧州者はもちろん、HONDA、YAMAHA、SUZUKI、Kawasakiなどの国産メーカー車両のパーツも数多く生産しています。
「リゾマ(rizoma)」はEUにおいてアルミビレットパーツのリーディングカンパニーにまで成長を遂げました。DUCATI用アフターパーツのNo.1サプライヤーであることもその成果の1つと言えるでしょう。
また リゾマのその高いアルミ加工技術はエンドユーザーのみならず、数々のメーカーから認められ、OEM供給も行っています。もちろん複数の日本の車両生産メーカーへも供給を行っています。
リゾマは航空産業でも通用する加工技術をもち、より高度な技術の探求を続けています。リゾマ社内にて、設計、模型、試作品の製作等を繰り返し行い、常に最高の商品の開発を心がけています。 そのこだわりは製品材料の素材分析にまで至るほどです。このこだわりがリゾマのミラーやウインカー、フルードタンク、ブレーキレバー、クラッチレバーなどの高い品質を支えています。
rizoma spiritsの象徴 "anima / アニマ"
リゾマのミラーやウインカーフルードタンクなどのデザインアイデアは内なる心から創造されます。リゾマではそのデザインへのこだわりや情熱、高いエンジニアリング技術、高度な生産設備を高次元で融合させ1つ1つの製品を生み出しています。
その象徴が"anima / アニマ"です。
animaは1,200kgもの1つのアルミブロックから削り出しによって創り出されました。
重さもさることながら、その大きさも大型モーターサイクルと同じスケールです。これほどまでに大きなアルミビレットは「リゾマ」の情熱、設計技術、生産設備のどれかひとつが欠けても成し得ることができません。
- リゾマのポリシー「Refuse the Usual」 -
リゾマ では常に独創的であれと製品を特徴づけてきました。そしてこのポリシーによってその特徴をさらに推し進めていきます。常に先を見据え、普通を嫌う、若くダイナミックな リゾマのスタッフによってこの新しいコンセプト「Refuse the Usual」をすべての商品から感じ取っていただけるはずです。
弊社が販売するrizimaパーツは、日本総輸入代理店 56design 取扱のオフィシャル商品です。
